どこのお宅でも、換気扇の掃除は気が重いものです。ベッタリついてしまった油汚れを楽に落とすには、状況に応じて洗剤を選ぶことがポイントです。カバーや羽根など、はずせるものは全部はずします。こびりついた汚れがひどいときは、割箸や竹箸で、汚れをできるだけ削り落としておくと楽です。泡にならない洗剤や、泡が弱い洗剤を使うときは、洗剤が流れないように、また長く作用するように、湿布するのがコツです。台所のラップ、ティッシュペーパーなどを使い、十五〜二十分たってから、浮き上がった汚れを拭き取ります。
[参考]
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このとき、使い捨てのボロ布をたくさん用意しておき、拭いたらどんどん捨てるようにすると楽です。細かい部分は竹ぐしなどでこすり取るようにします。もう一つ弱アルカリ性のつけ置きマジックリン(花王)を使います。これは穎粒状で、中に大きなポリ袋が入っています。流しに袋を広げて、それに洗剤溶液をつくり、油汚れしたものをつけて置きます。換気扇のネット、カバー、ファンなど、はずせて水洗いできるものに限りますが、かなりこびりついた汚れでも、そのままつけ込むだけで、強いアルカリ性の洗剤を使わずに、楽に落とすことができます。