父方の叔母夫妻は、息子夫婦と二世帯住宅に住んでいます。その利点をいろいろと聞いたのですが。何より息子夫婦もとい、私からすると従兄弟夫妻は共働きなので「孫の面倒を見られる」事だ、と言っていたのが印象的でした。ちなみに息子夫婦の子もとい孫が大きくなるにつれて、喜ばしいことにどんどん元気にもなって来たのだそうで……。叔母夫妻は「ボケてる暇がない」と笑っており、その笑顔が若々しかったのもよく覚えています。
二世帯住宅親戚の場合... の続きを読む
「玄関はその家の顔」とよくいわれます。ですから、玄関まわりが乱雑でゴチャゴチャしていると、それだけで主婦としての力量が知られてしまうといっても過言ではないのです。家の中のどの個所の収納もたいせつには違いありませんが、とくに玄関まわりの収納には力を入れたいものです。玄関をスッキリさせるには、この狭いスペースからじゃま者を消し去ることが先決。まず、目を向けたいのがカサ。四人家族の場合なら、たぶん一〇本
カサはカサの中にしまえば、カサばらずガサつかず... の続きを読む
なぜ欧米諸国と違って、日本では駅前や繁華街に限らず市街地ならどこでもほとんど無差別に高層ビルが建つのだろうか。それは町の姿を「だれが決めるか」ということと関係している。歴史的な背景がある。歴史の古い欧州でも日本でも、封建時代は王族、領主、大名などが大半の土地を独占していた。近代の始まりとともに土地の所有権は個人あるいは法人に移った。言葉を替えれば、近代は土地所有権の自由、すなわち利用の自由、収益の
日本の都市計画の変遷... の続きを読む
簡単にいえば、国家ぐるみで景気浮揚策のために低所得者層をカモッたわけですね。カモられた当の本人はというと、「住宅金融公庫という公的機関がやることだから間違いない」と思っていたところが、大変な状況に陥ってしまう。しかも、それが国家ぐるみで仕組まれたことにすら気づかず「景気が悪いのだから仕方がない」と納得してしまう。子供の頃、「借金は危険である」と習ったんだったら、消費のための借金をしなければよいので
入居者からの賃料収入... の続きを読む
一つの建物のなかに学生や独身サラリーマン、そして大家族が一緒に入居しているのは何となく居心地の悪いイメージを与えるものだ。賃貸用不動産を購入するときにはよくあるのだが、「それほどいいマンションとは思えないけど、どうせ人に貸すんだからいいや」という考え方は絶対にやめたほうがいい。買い手がそれほど気に入らないものを、借りる人がいいと思うわけがない。たとえ人に貸す物件でも、まず自分が住んでみたいと感じる
一目惚れした物件を選べ... の続きを読む
地方においては農協は、資金調達において重要な位置づけをするわけですね。勉強になりました。地銀と信金で補完というのは都市も地方も変わらないですね。管理については、物件が数十室の場合には管理は外注するほうが経費効率上もよい場合が多いですが、一定規模を超えると外注による管理コストの増大と自社管理に切り替えた場合のコストを比較した場合に、自社管理のほうがコストダウンになるようになります。その場合には自社管
内部成長によるキャッシュフローの増大を図る... の続きを読む
家に合わせて暮らすのではなく、自分たちの生活に合った家が欲しい。そう思い、注文住宅を選びました。「建築総合プロダクション」ウィークエンドホームズ社に相談したところ、マンションの売却の手続きなども手伝ってくれたので、ローンの借り換えもスムーズに進みましたね。購入価格よりも高く売却することができましたし、おかげで白分たちの望み通りの家が予算の範囲内で建てられたことに満足しています。今の戸建てでこだわっ
注文住宅+DIYで予算を抑えた生活に合わせた思い通... の続きを読む
従来の不動産投資では、例えばワンルームマンションのオーナーになるというようなものでも、そもそも初期費用が高く、管理コストや不動産価格の変動リスク、換金性の煩わしさなどがあり、誰もが気軽に行なえるというようなものではなかったことはおわかりの通りだと思います。しかしながら、この国土と資源の限られた日本では、本当に有用な不動産の価値は揺るぎません。しかも、私たちには、本当に有用な不動産を発掘し、さらに価
画期的な不動産投資の資産運用... の続きを読む
わが家の下駄箱の上には、陶器製の恵比須様と大黒様の像、そして南方位の玄関ということで南と相性の良いグリーンの色をしたメキシコ産の石を置いています。つい先頃には、平成八年からの開運のために、干支であるネズミをかたどった陶器の置物も加えました。もちろん、玄関外のポーチには陶器製の傘立てと一対の観葉植物を置き、ステンレス鏡面仕上げのドアノブとプレートもつねにピカピカにしていることはいうまでもありません。
人が寄りつかない寂しい住まいに... の続きを読む
僕には独立開業したときに、金、コネ、人脈は全くありませんでした。あるとしたら、ただ一つ。『僕は、こんな侮辱されるような人間ではない。僕は必ず5年以内に行政書士で年収1億円に到達する人間だし、マーケティングの神が僕には宿っている』。この心の中に宿ったセルフイメージだけです。でも、このセルフイメージはどんな資産より、能力より、人脈より僕を助けてくれました。だから僕は、不動産投資においても、このセルフイ
不動産ビジネスを始める... の続きを読む
インターネットの検索サイトで、物件情報を検索し、先を読み進めていくと、大量の情報を見ることができる。どこの場所に建物があって、間取り、設備、家賃や価格など、一つの物件について、様々な情報が載っている。私は、日頃からいこのような情報に触れ、いろいろな考えをめぐらすのが好きである。間取りだけ見ていても、いろいろな形の住宅があり、見ていて飽きない。建設された年代によっても、間取りや設備の違いが見られ、流
物件情報を見て想像をふくらませる... の続きを読む
夢のマイホームというくらいですから、住宅を建てることは決して簡単なことではありません。誰もが、少しでも安く理想の家を手にしたいと考えるのではないでしょうか。そこで目をつけて頂きたいのが分譲住宅です。立地によって差はあると思いますが、注文住宅と比べて安価な値段で販売されています。もちろん、安価な材料を使っているから価格も安価になるわけではありません。材料は注文住宅と同じ場合がほとんどです。ではなぜ安
分譲住宅で賢い家作り... の続きを読む
判例を受けて、負担金を課す自治体が減ったかというと、事態は逆である。開発による公共投資の増加を厳密に計算し、負担金のプール制を確立したうえで負担金を業者に課す自治体がますますふえており、めぼしい自治体で負担金制度のないところはほとんどない。また、成長管理は一般化しているが、開発を許可する場合には、公共施設の充実した開発計画を提案する業者が優先順位をあたえられる制度も定着している。さらに、総合計画や
カリフォルニアではとくに盛ん... の続きを読む
制限や規制はできるだけ緩やかに決められてきた。事実、緩やかな規制を緩めに緩めてきたのが日本の都市計画の歴史であり、それが一九八〇年代の首相の「規制緩和」「民間活力」で頂点に達したのであった。バブルとその破裂、つまり都市計画の失敗が、国民一人ひとり、あるいは日本経済全体にあたえた打撃は計り知れないものがある。住宅や家賃がとてつもなく高くなったし、毎日の通勤時間は長くなるばかりである。一生背負いこむ住
都市計画の失敗... の続きを読む
「事件が投げかけた別の側面」として、「法律に適合していることと建築の性能の実態がかけ離れている」とも指摘する。「急速に進歩する建築技術を、いくら法令でくくろうとしても増殖するばかりで、性能の実態と離れてしまいます。法令による基準の中身がきわめてわかりにくくなる。すると専門家でも法適合を追うのにやっきとなり、性能の実態を追及する姿勢がそがれてしまう。こういう悪循環が生じています。大切なのは関係者一人
法律と建築の実態はかけ離れている... の続きを読む
コンサルタント業は、物品を売る商売ではないので、材料費も製造コストも掛かりません。コストの内訳は人件費と経費が一対一ぐらいになるはずです。経費率が10%とか二〇%などと安いことはありえない話で、そんな見積もりが出て来たなら、どこか見えないところで収支を合わせているはずなんです。それはいったい何なのか。新米で知識も経験も浅い建築士が現場に来て、サーと見て帰るだけなら安くできるでしょう。それで良いのか
コストの内訳は人件費と経費が一対一... の続きを読む
一般に地価というものを考えるとき、普遍的な理論価値として役立たせるのか、個別にその時その土地の価格は何かということについて考えるのかを区別しなくてはならない。前者は傾向としてしかいえないものであり、後者はそのものの価格である。固定資産税課税標準などはその時そのものの価格であって、傾向価値としてとらえることはできない。しかし課税上の土地価格は過去、未来の間における現在価値ではあるが、売買情勢を勘案し
課税標準価額と公示価格の違い... の続きを読む
高齢者は天井の電球交換にも難渋している。産前産後の母親は、上の子の幼稚園の送り迎えを誰かに頼みたい。そうした要望に一時間六〇〇円で有償ボランティアが応えた。この助け合い活動が虹の会へ発展し、〇四年末、都からNPO法人の認証を受けたのだ。虹の会会長が、転換期をふり返る。「利用者が増えて、専門的な介護を必要とする人が出てきました。団地を終の棲家にするには、ボランティアでは限界があります。たとえば病院へ
虹の会をNPOにした理由... の続きを読む
一人暮らしの友から耳寄りな体験談を入手。どうやらゴキたちは、後ろ歩きができないらしく、前方にしか進めない。ある意味、常に前向きな生き物というのでしょうか。友人いわく「勇気を振りしぼり真正面から対峙し、スキを狙ってやつらの真後ろにまわって、そこをエイヤアと仕留める」のが一番だと力説。その後ゴキと遭遇した瞬間、わたしはそれを思い出し、ごくりと生唾を飲み、手近な新聞紙を丸めてじりじり接近。目は血走るほど
コマメな部屋の整理がゴキブリを近づけさせない... の続きを読む
亀甲編みなどの名で呼ばれる、規則正しい編み方は、この粗削りの竹に似つかわしくなかった。ひとつだけピンとくる編み方があった。ヤタラ組みと呼ばれる、線材をほとんどめちゃくちゃ(ヤタラ)と思えるほどランダムに組んでいくという方法である。このランダムな組み方なら、竹自身がどんなに粗削りで寸法が不揃いで、しかもそったりねじれたりしまくっていても、なんとか全体としてバランスがとれそうに感じられた。竹で最も難し
ヤタラ組み... の続きを読む
材料に使った住宅金融公庫の「利用者実態調を」は、中古マンションのものです。この調査データを見ると分かりますが、地域ごとの違いは中古マンションの場合は新築マンションよりも一段と大きくなっています。全国平均では76mの物件が2.036万円ですが、主都圏では74mで2.345万円。近畿圏では78mの物件が1.973万円、首都圏より面積が広くなって価額が下がるという傾向がみられます。中部圏ではその差がさら
中古マンション利用者実態調査について... の続きを読む
人類にとって、睡眠をとるときがもっとも無用心になるときであり、それを安全なものとするために住居が必要となったことは言うまでもない。やがて人々の生活水準の上昇とともに、住居は財産を保管する場としての役割も担うようになってきた。そして、人々は、夜、寝ているあいだに貴重品を守るためには、それを身の回りに置くのが一番安全だと考えるようになった。ヨーロッパの中世民家では、責重品などの財産はすべて「チェスト」
ベッドのはじまりはチェストだった... の続きを読む
投資運用担当者は、組織によって呼称は違うかもしれないが、物件取得から管理までの総合責任者と言えよう。資格(例えば、不動産鑑定士、宅地建物取引主任、不動産コンサル技能、ARES認定マスター)のほか、何よりも不動産売買などの実務経験が不可欠である。不動産市場の動向を見極め、物件情報も集めなければならない。したがって、そうした人脈も必要である。次に、取得価格の妥当性を吟味できる能力も必要である。エンジニ
投資運用担当者とその責任... の続きを読む
ファンドは低利の融資を受けることで、エクイティ利回りを上げようとする。しかし、今までのコストの二倍をかけてまで投資する価値のある資産は、そう多くはない。ここで無理をしていると、投資結果が悪くなるのは当然である。その際に不正や粉飾を行うと、それは犯罪であり、投資結果が良くても誰も賞賛しなくなる。つまり、ファンドの生命線は資金の出し手である金融機関の審査次第ということである。ところが、欧米の投資銀行の
欧米の投資銀行の自作自演で日本の金融機関は買い叩か... の続きを読む
外観の問題は、彼らをしてもなお理屈には乗りにくかったのである。この伝統はハビタ派の人々の間でも、立派に受け継がれている。実際のところハビタ派では、外観を気にしないという姿勢が、どんな外観でもいいという姿勢とは決してならず、華美なもの、装飾的なものを排除する姿勢につながっている。モダニズムの初期の住宅を思わせる白い豆腐のような住宅、あるいは白く四角い住宅公団のようなアパートは、その合理性によって良し
装飾的なものは排除する... の続きを読む
工事現場でIT(情報技術)の導入が広がっている。ITを使って施工を効率化し、生産性を高めるとともに、熟練工の不足に備える。災害の防止に役立てようとする動きもある。景気の悪化によって労働需給が緩み、費用対効果の面では逆風となっているが、各社は中長期を見据え、対応を強化している。IT施工導入で先行しているのが道路舗装業界だ。大型建設機械にGPS(全地球測位システム)などを装着し、入力した3次元データど
生産性を向上、熟練工不足に対応... の続きを読む
われわれには、説得材料があった。まず、この物件の所有者であるソフトハウスの社長に関してだが、彼は毎月の資金繰りにオーバーワーク気味で、じつは賃貸に出しているマンションの家賃が四ヵ月分も滞納になっている事実にさえ気がついていなかった。その点を社長に指摘すると、「ああ、これはすぐ取ってこなきやまずいな」「じゃあ、ついでですから、われわれが行ってきますよ」ということになった。これは賃借人に会って、マンシ
資金繰りにオーバーワーク気味... の続きを読む
今後成長する工種については、現にわれわれが指導先において具体的なテーマとしてとりあげているものもあるため、企業(営業)秘密として細部をご紹介できないものがあるので、一般論としての展開になってしまうことをご容赦願いたい。土地、生活、事業に関する問題点は、これからのネタである。たとえばお店の主人は、いかにして売上を伸ばすかにその努力のほとんどを使っている。ゴルフ場、レジャービル、ホテルみんな同じである
これから成長する職種は?... の続きを読む
結婚して4年目。主人は長男なので、最初から後々は同居という話が出ていました。そして来年、二世帯住宅の新居が建ちます。完全分離型で、下は義両親、上が私たちという感じです。私たちの方は、玄関のドアを開けるとすぐに階段になっているそうです。アパートなんかでよく見かける感じですね。一応中でつながるように、ドアがつくようですが、嫁の立場からすると・そのドアはいらないような・。いつ何時お姑さんが来るのか気が気
二世帯住宅を建てることになりました... の続きを読む
ガーデニング好きの人の家を訪ねました。街中の新築一戸建て。玄関には感じのよい鉢がいくつか置かれていますが、それほど緑を感じる事はありません。しかし家の中へと進み窓から外をのぞくと、思いがけず爽やかな緑が目に飛び込んできました。家のどこからも庭を眺められるように庭を囲んだ設計。その土地の緑を生かしつつ、季節の花々を植えています。庭に来た小鳥などを、家の中からそっと眺めることもできます。庭を形作ってい
ガーデニングに彩られた新築一戸建て... の続きを読む
建築設計って聞くとどんなイメージがあるのでしょうか。あこがれの対象になったりするのでしょうか。テレビでも改修工事で盛り上がっているなかで、中には耐震偽装をしている人もいるわけで。最近はあまり良いイメージが少なくなってきているように感じます。日本は地震大国だから、ほとんどの建築物は耐震についてなんらかの対応はしていると思われます。耐震構造、免震構造、静震構造などなど。少し前までは、マンションなど耐震
最近の建築設計について... の続きを読む
都会の中では、ビルがたくさん建っています。一般では、高くでも10階ぐらいですが、ある場所では20階から40階までも建っています。だからエレベーターは、特殊な止まり方をするので、乗るときには確認しないと、思うところの階へ行けないこともあります。事務所がほとんどのところが多いのですが、商売などでエステや学習塾などが入っているところがあります。もし、道で迷ったなら、そばに歩いている人を見つけて聞くことが
ビルの中の知られざる世界観... の続きを読む
学生時代にアメリカ大陸を横断するという夢を実現するために、渡米したことがあります。まずは追横断するためには距離を移動する、足が必要になるのでまずはトレーラーハウスを借り、それで移動することにしました。キャンピングカーのようなものをイメージしてもらえるといいと思います。でも、普通のキャンポングカーと違い、もう少し大きなものになるので移動は友人と3人交代で運転をしながら旅を続けていました。さすが自由の
トレーラーハウスでまわった思い出... の続きを読む
プレハブ住宅について、今まであまり知らなかったので調べてみました。そこで驚いたのが、日本は世界一のプレハブ工法大国と言われていることです。もともとドイツで生まれ、アメリカで発達したこの工法が日本に来たのは戦後間もない1950年代のこと。その後、大手メーカーがこぞって扱い始めたそうです。「プレハブ」と聞くと、何となく「安いけれど質は低い」というイメージがつきまといます。実際、私がかつて勤務していた会
日本は世界一のプレハブ住宅大国!?... の続きを読む
現在、公営住宅の入居者(四人家族)の収入が年収で五八九万円を超えると強制退去させられる。しかし、いまそれぐらいの税込み年収の人が公営住宅を出ていくといっても、容易ではない。公団の家賃も高いし、家を買うといってもとても手が出ない。また年をとってから引っ越しをすることにはたいへん大きな問題がある。ところが、新聞などマスコミや行政も含めて、もっと困っている人がたくさんいるのに公営住宅に居座るのはエゴだと
住民同士のいがみあいに図らずも誘導される... の続きを読む
東日本不動産流通機構などの公開データによると、機構(REINS)を通じて成約した中古住宅数は一九九九〜二〇〇七年の約一〇年間でマンションは三万六八二八件から五万二二四九五件まで一四二%増加、戸建は二万九七一六戸から三万八二四五戸ヘ、一二八%増加している。これだけでは中古市場全体を語ることはできないが、中古住宅市場は拡大傾向にあることは窺える。「平成一五年住宅・土地統計調査」によると中古住宅流通量は
注目される中古住宅市場の拡大... の続きを読む
皆さんは、マンションの広告が載ったチラシ、ホームページ、情報誌などを見るとき物件概要をどのようにチェックしているでしょうか。やはりまずは価格、続いて間取り、日当たり、専有面積……といったところでしょうか。確かにそれらもたいへん重要な情報です。しかし、まず真っ先に注意して見ていただきたいのが、概要の下のほう、売主(事業主と書かれる場合もあります)の欄。これは文字どおりそのマンションを売る大本の会社と
売主の「種類」を見極めろ... の続きを読む
Sさんが気になっているのは、この超高層マンションでバルコニー禁煙が導入されるかどうかだ。「超高層マンションも、管理組合があります。この管理組合で現在、熱心に議論されているのが、バルコニーでの喫煙です。超高層マンションには密集して部屋があります。ひとつのバルコニーの煙草の煙は上下左右の部屋に影響を与えるようで、嫌煙家女性の不満がくすぶっています。さらに、最近、地下の機械式駐車場では朝、大混雑で自分の
管理組合での問題解決の難しさ... の続きを読む
マンションは通常、I字型・L字型・コの字型配棟が常識です。大きな敷地では、何棟かに分けて一団地申請するのがこれまた常識です。一団地認定には時間や費用がかかるので、三流の売主は何とか棟と棟を無理やりつなぎ、一棟にして事業化します。するとE字型やF字型の配棟になってしまいます。この配棟が大きな問題を引き起こすのです。E字型やF字型配棟の欠点は、EやFの字の縦線に位置する怯戸の外廊下から、横線に位置する
こんな配棟計画にご用心... の続きを読む
日本で最初の超高層建築は、東京の霞ヶ関ビルで、地上三六階、高さ一四七メートル、一九六八(昭和四三)年四月に竣功した。別にはっきりした定義はないが、だいたい日本で超高層と呼んでいるのは、高さにして一〇〇メートル、地上一一五階程度以上のもののようで、現在こういったビルが全国で約五〇ある。地震国日本で、かつては全く夢想もされなかった超高層建築を、一体何が可能にしたのか。それまでは建築の高さを四五メートル
超高層の設計を可能にしたものとは... の続きを読む
宅建業者は、「業務に関して広告するときは」一定の事項について「著しく事実に相違する表示」または「突際のものより著しく優良であり、若しくは有利であると人を誤認させるような表示」はしてはいけない(三二条)。これは当然のことだからわかりやすいであろう。以下実務上問題となる点のみを検討する。まず、禁止されるのは広告の方法、媒体を問わない点に注意を要する。広告であればすべて該当する。しかし、次に、禁止される
誇大広告等の禁止... の続きを読む